フォークで刺した地球を

僕らは、ワンルームの蛍光灯の下で。

君が知らないひとになるまで

満たされてもなくならない、きっと見たかった景色はどこにでもある。私はこうやって歩いてきたと胸を張ることはできないけれど、少し優しい視線で世界を睨んでるみたい。大人になると上手く笑えるよ、何もかも秘密でもそれがいい。私が好きな私でいるために必要な君とあなたと私。ご機嫌な人でありたいから、嘘つきの言うこと全て信じて本物になる。