フォークで刺した地球を

僕らは、ワンルームの蛍光灯の下で。

はんぶんこ

流れ星の気持ち、人生ってこんなんなんだ。話を聞いてほしくても誰もいなくて、笑っている私寂しがりやかな。ああ本当に世界は眩しくてうるさくて誰にでも不平等で酷い。明日が続いていくことを受け入れられるのが奇跡みたいだ。いろんな歪さも綺麗に見えるよ、知らない街の音も色もとても懐かしく感じる。