あの青を君は赤と呼ばないから、私の今日は染まらない。雨音が聞えない夜の駐車場の街灯の下の小さな生き物たち。きっと、何かが変わっても僕らはこのままだと笑いあえるのは幸せなことだ。そう信じて傘も差さずに歩いていく歩道の向こう。
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