フォークで刺した地球を

僕らは、ワンルームの蛍光灯の下で。

明日で終わる

長かった戦いもようやくお終いが見えてきたから、ちょっと元気になって夜更かしもしちゃったりする。久しぶりにはてなブログにログインした気がする。全部あやふやで本当はもう死後なのかなって思ったりもする。そんな時もありますよね、妥協も肯定も同じような意味に最近は思える。

とりあえず、明日を迎えてからあとのこと考えよう。もっとたくさん日記が書きたい。来月は時間が作れそう。何も考えずに時だけが過ぎると老けますね、間違いないです。来年の誕生日までにしたいこと、半分も出来てない気がする。東京に行きたい。

遠くのラジオ

爪が伸びてしまった。ビタミン剤をたくさん飲んだ。蝉の声なのか秋の虫なのかわからない、知らない誰かの音がする。夜のせいにしたら朝は来るとしても、私の夢に続きはない。乾燥した肌と止まらない涙と青い空の不釣り合いさも真っ赤な自販機も何もかも嫌いだ。他人の声も反応もめんどくさくて電源が切れる。もう何も聞こえてほしくない。

選択肢

生きていてよかったなと思うことが増えてきた、逃げてばかりの人生だった気がするけど、でもちゃんと進んでいたんじゃないかなって今では思えるようになった。

理解できない心境は全部真夜中のせいにしよう、湿度のせい、秒針のせい、変わっていく景色も未来も君の姿も全て愛しいもの。