2020-05-12 濁流の群れ 詩 世界を新しくしよう。誰を愛したって憎んだって全て許されるようにしよう。 焦げたトースト、窓の外の熱気、まだどこにもいけない誰かのための歌も花も、 汚れたフィルター、もう着ない服、私だけの君は彼らは、 欲しいものばかりで満たされない日の心臓はやけに重い。