フォークで刺した地球を

僕らは、ワンルームの蛍光灯の下で。

もしも世界を救えたら

電車に長時間乗っていられない。気持ち悪いけどスマホ離せない。疲れて眠ることもできない。

いろんな広告に紛れてどれか一つくらい誰かに向けたラブレターとかあってもいいじゃん。

もうわたしは愛することも愛されることも諦めたから、あなたの本物見せてよ、お願い。

どれもこれも映画みたいで素敵ですね、

わたしの大好きな君がどこかで今日を終わらせて誰かとまた明日も生きていることがとても苦しい。