フォークで刺した地球を

僕らは、ワンルームの蛍光灯の下で。

白線

変わっていくものが怖い

続いていくことが何よりも正しい

私のことを決して好きにならない人を

死ぬまで愛して灰になりたい。

ずっと好きだった彼も彼女も君も

嫌いになりたかったわけじゃないとして

愛せなくなったのは誰のせいか。

一人きりで生きている気がするのも

いつかたぶん終わりが来る。それまで、ね