2017-02-26 深夜潜水 詩 寝れないから日記を書いて、 心を少し軽くするつもりでいたの。 でもいろんなことを思い出して 笑って泣いて、ばかみたい。 真夜中のプールに潜り込めたらって そんな妄想ばかりしてた きっと冷たくて入れない 風邪をひいて後悔するんだろうな わたしはあたしであるべきで 君がいてもいなくても、あたしは消えてはいけない。 この世界の中心はわたしで あとは全部スパイスなんだって。 水の中だと、話しかけても伝わらなくて 泡だけが浮かんでいった 小さい頃の遊んだ思い出、 思い出す過去はいつだって優しい。 届かないように、伝えた。 あたしだけの秘密。どうか。