フォークで刺した地球を

僕らは、ワンルームの蛍光灯の下で。

止まった時間

一カ月くらい下書きにためていたものを全部公開しちゃった。季節おかしいものとかあるし、変な人みたい。中途半端なメモ書きが部屋に散乱しているし、あと少しで麦茶はなくなる。今が夏だったら嬉しいんだけど、隣のハロゲンヒーターの温もりで生き延びている感じ。

たぶん嘘なんだろうけど私の事を天才だと言ってくれるひとがいて、たぶん嘘なんだろうけど嬉しくて口が緩んじゃうこともある。自分が良いと思うものだけ書いていたのにさ。私だけにわかるものを書いていたつもりなのにさ。

食べたいものや行きたいところがたくさんある。まだまだお終いまで遠いから、クリスマスなんてどうでもいいんだ。お仕事だし。皆が笑っていられればその方がいいし、私はもっと自分が楽しく生きていたい。

ここではあんまり素を出すつもりなかったけど、たまにはいいよね。