フォークで刺した地球を

僕らは、ワンルームの蛍光灯の下で。

甘い夜

大好きな音楽に救われて、ヒーローみたいな人たちに憧れて、

私はおしまいまで生きている。

まだ続いていくのが不思議でしかたないけど

きっと最後までやり遂げてしまう。

さよならしか待っていない世界できみと二人でどこまでいけるかな。

終わりの涙はきっと素晴らしくて、ずっと忘れられないんだろう。

ずいぶんとおかしな人生です、とても甘い。