フォークで刺した地球を

僕らは、ワンルームの蛍光灯の下で。

ギミック

普通になりたくて仕方ないのに、本物に近づくことはとても怖いみたいだ、

君が私にしたことを、今度は私があなたにしているみたい。

 

愛は大きさと重さ、どちらで測るのだろうな

あ、それとも長さかな、きみはなんだと思う?

 

世界と少し距離をとって、ようやく優しい目になった。

私はまだ醜いのだから、幸福になんてなりたくない。

この程度じゃ妥協できない。

 

私の幸せはもっと甘い。